JAVA APPLET FREE (FLEA) MARKET

  • 壁掛け時計 "Piclock" Digital Cruiser Design
■サンプル


■作者より(sawada_masashi@hotmail.com

JAVAに取り組んで初めての作品です。FORTRAN,BASICしか知らない私にとって、オブジェクト志向とかGOTO文のないプログラミング言語はよくわかりません。兎に角動くものをと思い、作ってみました。引き出物にもいいのではなんて考えてます。極めて安上がりです。・・・
(^_^;)・・・これからの精進に期待しましょう。
 冗談はさておき、Piclockアプレットについて少し。・・・
同じサイズの画像を用意すれば簡単です。下記のパラメータの「bimage」のところを変更すれば、まずはPiclockは動きます。あとは色合いやサイズなど時間をかけていろいろパラメータを変えてみてください。美しいPiclockを作ってください。いろいろなパターンを用意して、その日の気分で使い分けるのもいいと思います。アナログタイプの時計の文字盤も設定できます。XやVIなどギリシャ数字の文字盤はアンティークな画像に似合うかもしれません。
自分の気に入っている画像をベースにして時計をつくり、画面の隅に置いておきましょう。
FREE APPLETです。配布もOKです。ホームページに使用して頂いても構いません。でもお使いになるときはメールを下さいね。どんなPiclockが動いているのか気になりますので。・・・

■特徴

  • 好きな画像(jpg・gif)を背景に取り込めること。
  • アナログ時計・デジタル時計およびロゴの色、サイズ、位置、影の有無などを任意に指定できる点。

Piclockに必要なもの

  • tech_piclock_spl.htm
    (Piclock本体を表示するコードが書いてあります。名前の変更もできます。Windows上で上のリンクにマウスカーソルを合わせ、右クリックで保存することができます。)
  • Piclock.class
    (Windows上で上のリンクにマウスカーソルを合わせ、右クリックで保存することができます。名称変更はしないでください。使用できなくなります。上のtech_piclock_spl.htmと同じディレクトリに置いてください。)
  • 画像ファイル(jpgかgifフォーマットです。ユーザー側で用意してください。たて横のサイズを上のtech_piclock_spl.htm内のコードに書き込んでください。保存ディレクトリは特に問いません。)

■Piclockの設定順序
  • ユーザー側のパソコンに任意のディレクトリを作り、Picklock.class,tech_piclock_spl.htm,****.jpg(****.gif)を置いてください。
  • 下記のtech_piclock_spl.htmの中のパラメータ設定を行なった後にtech_piclock_spl.htmをブラウザで読み込んでください。
  • BookMarkをしておくと後からの表示が楽です。

■パラメータの設定方法。

画面下の枠内のtech_piclock_spl.htm青色の変数部分をユーザー側で書き換えてください。
表示したくない部分はx座標・y座標を大きくするかマイナスの値を入れることにより実行してください。パラメータのタグは削除しないでください。アプレットが動かなくなります。

カラーRGBの設定がやっかいだと思います。下のRGB値を参考にして、ユーザー側で少しづつ変更をしてみてください。

r
g
b
255
128
128
255
255
128
128
255
128
0
255
128
128
255
255
00
128
255
255
128
192
255
128
255
r
g
b
255
0
0
255
255
0
128
255
0
0
255
64
0
255
255
0
128
192
128
128
192
255
0
255
r
g
b
128
64
64
255
128
64
0
255
0
0
128
128
0
64
128
128
128
255
128
0
64
255
0
128
r
g
b
128
0
0
255
128
0
0
128
0
0
128
64
0
0
255
0
0
160
128
0
128
128
0
255
r
g
b
64
0
0
128
64
0
0
64
0
0
64
64
0
0
128
0
0
64
64
0
64
64
0
128
r
g
b
0
0
0
128
128
0
128
128
64
128
128
128
64
128
128
192
192
192
64
0
64
255
255
255


tech_piclock_spl.htm
(アプレットパラメータ設定部分のみ)
<APPLET code="Piclock.class" height="360" width="480" id=Piclock>
●取り込む画像の高さheightと幅widthを指定します。
<PARAM name="bimage" value="hc480.jpg">
●取り込む画像ファイル名を指定します。
jpgかgifフォーマットです。

<PARAM name="title" value="Digital Cruiser">

<PARAM name="titlefont" value="Dialog">
<PARAM name="titler" value="255">
<PARAM name="titleg" value="255">
<PARAM name="titleb" value="255">

<PARAM name="titlex" value="45">
<PARAM name="titley" value="280">
<PARAM name="titlez" value="12">

<PARAM name="titlesd" value="3">

●タイトル文字を指定します。
  • titlefont:タイトルフォント
    フォントの種類は「Dialog」「Helvetica」「TimesRoman」「Courier」「Symbol」
  • titler:赤成分(0から255までの整数)
  • titleg:緑成分
  • titleb:青成分
  • titlex:タイトルの左下始点のx座標。 appletの左上が原点。x軸は右側へ。y軸は下側へ。
  • titley:タイトルの左下始点のy座標
  • titlez:タイトル文字のサイズ
  • titlesd:影(黒色)までの距離。0は影なし。


<PARAM name="mojifont" value="Courier">

<PARAM name="mojir" value="100">
<PARAM name="mojig" value="250">
<PARAM name="mojib" value="250">

<PARAM name="mojix" value="20">
<PARAM name="mojiy" value="330">
<PARAM name="mojiz" value="14">

<PARAM name="mojisd" value="3">

●デジタル時計の文字を指定します。
  • mojifont:デジタル時計のフォント
  • mojir:赤成分(0から255までの整数)
  • mojig:緑成分
  • mojib:青成分
  • mojix:デジタル時計の左下始点のx座標。 appletの左上が原点。x軸は右側へ。y軸は下側へ。
  • mojiy:デジタル時計の左下始点のy座標
  • mojiz:デジタル時計の文字のサイズ
  • mojisd:影(黒色)までの距離。0は影なし。


<PARAM name="clocfont" value="TimesRoman">

<PARAM name="clockr" value="0">
<PARAM name="clockg" value="255">
<PARAM name="clockb" value="200">

<PARAM name="clockx" value="90">
<PARAM name="clocky" value="250">
<PARAM name="clockz" value="60">

<PARAM name="clocksd" value="3">
<PARAM name="clocktp" value="4">
</APPLET>

●アナログ時計を指定します。
  • clockfont:文字盤のフォントの指定。
    clocktpが0であっても指定してください。
  • clockr:赤成分(0から255までの整数)
  • clockg:緑成分
  • clockb:青成分
  • clockx:アナログ時計の中心部分のx座標。appletの左上が原点。x軸は右側へ。y軸は下側へ。
  • clocky:アナログ時計のの左下始点のy座標
  • clockz:アナログ時計の半径
  • clocksd:影(黒色)までの距離。0は影なし。
  • clocktp:アナログ時計の文字盤のタイプを指定。
    • 0:文字なし。
    • 1:IXV・・・ギリシャ数字。
    • 2:IXV・・・ギリシャ数字(大)。
    • 3:1234・・・アラビア数字。
    • 4:1234・・・アラビア数字(大)。
    • 5:「●」・・・丸の小。
    • 6:「●」・・・丸の中。
    • 7:「●」・・・丸の大。
    • 8:「■」・・・四角の小。
    • 9:「■」・・・四角の中。
    • 10:「■」・・・四角の大。

■Piclockセット(素材はフリーです)


1)sample.gif(右ボタンで保存してください。)


2)Piclock.class
3)tech_piclock_spl.htm
(このHTMLをあなたのHTMLにコピーしてください。)

<HTML>
<HEAD>
<TITLE>Piclock Sample</TITLE>
</HEAD>

<BODY bgcolor="#000000" text="#ffffff">

<DIV align="left">
<TABLE border="3" bgcolor="#ffffff">
<TR>
<TD>
<APPLET code="Piclock.class" height="206" width="288" id="Piclock">
<PARAM name="bimage" value="sample.gif">
<PARAM name="title" value="Digital Cruiser Piclock">
<PARAM name="titlefont" value="TimesRoman">
<PARAM name="titler" value="255">
<PARAM name="titleg" value="230">
<PARAM name="titleb" value="160">
<PARAM name="titlex" value="10">
<PARAM name="titley" value="24">
<PARAM name="titlez" value="16">
<PARAM name="titlesd" value="2">
<PARAM name="mojifont" value="TimesRoman">
<PARAM name="mojir" value="255">
<PARAM name="mojig" value="200">
<PARAM name="mojib" value="160">
<PARAM name="mojix" value="20">
<PARAM name="mojiy" value="200">
<PARAM name="mojiz" value="12">
<PARAM name="mojisd" value="2">
<PARAM name="clockfont" value="TimesRoman">
<PARAM name="clockr" value="255">
<PARAM name="clockg" value="200">
<PARAM name="clockb" value="160">
<PARAM name="clockx" value="220">
<PARAM name="clocky" value="70">
<PARAM name="clockz" value="40">
<PARAM name="clocksd" value="2">
<PARAM name="clocktp" value="2">
</APPLET>

</TD></TR>
</TABLE>

</DIV>

</BODY>
</HTML>

■JavaScriptが理解できる方へ

JavaScriptが理解できる方はtech_piclock_spl2.htmを使うことによってよりスマートに表示することができます。いろいろ工夫してみてください。当ホームページは利用者規則によりアドバナーが必ず表示されるように設定されています。tech_piclock_spl2.htmを表示させたあと、それを一旦保存してから活用してください。