ブエノスアイレス1
BUENOS AIRES1

●ブエノスアイレス(BUENOS AIRES)は『よい空気』という意味です。
アルゼンチンは人口の9割以上がスペインとイタリアからの移民。生活や都市の景観もヨーロッパを思わせる。「南米のパリ」と呼ばれています。

●ブエノスアイレスは江頭さんという方と現地のクラウデオさんという方に道案内とガイドをお願いしました。ブエノスアイレスに来て、南米1の都会という感じがしました。失礼ですが、サンパウロのように治安が悪くないのがなによりありがたいです。女性も夜一人で歩くこともできるそうです。ただ、アルゼンチンの弁護士や会計士などは詐欺師まがいの人が多いとのこと注意が必要です。

●ウルグアイのモンテビデオとアルゼンチンのブエノスアイレスは高速フェリーBUQUEBUS(ブケブスと読む:船バスという意味)で2〜3時間です。日帰りが可能な距離です。アルゼンチンの富豪は南米のスイスと言われるウルグアイの銀行に預金をするためによくウルグアイにでかけます。
←●信号が赤の時に前方の建物(教会?)を撮りました。パワーザウルスは立ち上がりが早いので、信号待ち程度の時間でもシャッターチャンスをのがしません。

シャープのCM・・・みたい・・・(^_^;)
(Power Zaurus)
←●同じく信号待ちでの撮影。
韓国人街へ向かう途中です。韓国人街での食事はよかったです。まるで韓国で食事をしているような錯覚を覚えました。私は日本料理よりも懐かしかったです。
(Power Zaurus)
←●ハッカランダ。・・・
桜に似ている木ですが、すずらんのような花びらで紫色の鮮やかな色の花が春に咲きます。日本の桜を思い出しますが、日本ほど一斉に咲くことはなく、結構ばらばらと咲くようです。日本と南米の民族性の違いを象徴しているようですね。
(Power Zaurus)
←●余裕ある都市計画を思わせます。公園とビジネス街と道路と見事に調和しています。日本に比べると、街路樹が多いのはうらやましい限りです。
(Power Zaurus)
←●ブエノスアイレスで一番の繁華街・『フロリダ通り』。
何十年・数百年前の建物も見ることができます。
ファッションも結構洗練されています。
(Power Zaurus)
←●5月広場からオベリスコ(記念塔)に向かう通りを見たところ。
この5月広場には各国の観光客がバスを連ねて訪れていました。
 アルゼンチンの修学旅行生と思われる学生達も居ました。
この広場の周りに観光地・史跡が点在しています。
(Power Zaurus)
←●5月広場の正面にある大統領府(大統領博物館:右側)。
イタリア風の豪華な政庁です。19世紀末に建ったそうで、別名「カサ・ロサーダ(ピンクの家)」と呼ばれていそうです。
(ただし写真撮影の際には天気がすぐれないために、このあざやかな色が出ていないのが残念。)
(Power Zaurus)
←●5月広場から共和国広場に至る通り。
ビジネス街ですが古い情緒ある建物がならびます。この通りの下を地下鉄が走っています。
 ブエノスアイレスの地下鉄は歴史が古く、ロンドンに次いで2番めに建設されました。日本が銀座線を建設する際には視察団が訪れたそうです。今は逆に、旧丸の内線の車両が走っていたりするそうです。
(Power Zaurus)