●このページの画像は近畿日本ツーリスト社の観光ガイド「ハンディガイド３９・ブラジル・ペルー・アルゼンチン」のものです。

←●国会議事堂
(Palacio del Congreso de la Nacion)
グレコ・ローマン様式の風格ある建物。
１９０６年に８年がかりで完成し、軍事政権時代は閉鎖されていましたが、１９８３年に中道左派急進党のアルフォンシン政権が誕生し、軍政に終止符が打たれたときから、再び国会議事堂として機能しています。
（画像：観光ガイドより）

←●７月９日大通り(Avenida 9 de Julio)
は道幅が世界最大の１４４メートルです。サンニコラス地区の中央を東西に走るコリエンテス大通りとの交差点は共和国広場と呼ばれる小広場で中央に高さ７２Ｍの白いオベリスクが建てられています。この塔は市政４００周年を記念して、１９３６年に作られたもので、ブエノスアイレスのシンボルのひとつにもなっています。
　通りの名前は１８１６年７月９日の独立にちなんでつけられたものです。
（画像：観光ガイドより）

←●フロリダ大通り（Avenida Florida）
ブエノス・アイレスいちばんのショッピング・ストリート。サン・マルティン広場から５月大通りを結ぶ、約１ｋｍの歩行者専用道路。
　通りにはファッションブティック、ショッピングセンター、レストランなどがならびます。
（画像：観光ガイドより）

←●市庁舎・５月革命博物館
Cabildo(Museo Nacional de Cabildo y Revolucion de Mayo)
　１７２５年に建てられたブエノス・アイレスの市議会。植民地時代から使われている由緒ある建物です。
　現在は小さな博物館として一般公開されています。
（画像：観光ガイドより）

←●カテドラル・メトロポリターナ
(Catedral Metropolitana)
　５月広場に面する大聖堂。１６７７年に最初の建物がつくられましたが、１７５３年に崩壊し、１８２３年に建て直されました。
　独立の英雄、サン・マルティン将軍の遺体が納められていることでもよく知られています。
　１２本の柱は１２使徒を表します。
（画像：観光ガイドより）

←●コロン劇場
(Teatro Colon)
　パリのオペラ座、ミラノのスカラ座と並ぶ世界３大オペラハウスの１つ。
（画像：観光ガイドより）