モンテビデオ MONTEVIDEO

モンテビデオ市街概略図


モンテビデオ市街中心図(左のCENTRO地域の拡大図)

モンテビデオ・セントロ地区
MONTEVIDEO 
CENTRO



●国会議事堂(Palacio Legislativo)
7月18日通り中央のファビーニ広場から、北東にまっすぐのびる大通りの先にあります。 1908年から25年にかけて建設されたもので、国産の55色の大理石を使っています。(画像は観光ガイドより)


●セントロ地区の中央の『独立広場』に面する一等地に在する、ホテルビクトリアプラザ。茶色い建物が旧館。うしろの建物が新館。様々な国際会議がもたれている高級ホテルです。
(画像:紹介パンフレットより)


●『独立広場』から7月18日通りを見通したところ。7月18日通りはモンテビデオのメインストリートです。ここの左右に官庁・企業オフィスなどがあります。(画像:観光ガイドより)


●『独立広場』アルティガス将軍像。
(画像:観光ガイドより)


●『独立広場』から7月18日通りに入るところに位置する『サルボ宮殿』。(画像:観光ガイドより)


●カガンチャ広場
樹木が多く、市街の中心にありながら落ち着いた雰囲気です。
(Power Zaurus)
↑●市内はかつての繁栄をしのばせます。ヨーロッパ風の造り。
歩道や街路樹のスペースも広くとってあります。公園や広場など余裕ある都市造りが、昔からすすんでいたようです。
モンテビデオはアルゼンチンのブエノスアイレスとともに「南米のパリ」としてたとえられています。(上下画像:Power Zaurus)
●モンテビデオ市内にも近代的なショッピングモールが近年、増えてきたそうです。
 右のショッピングモールは昔の刑務所を改装したものだそうです。
 多くの家族連れや若者でにぎあっています。
モンテビデオ市内にはこういったショッピングモールが5〜6箇所あり、日用雑貨、食料品、家電品など多種多様な店舗が軒をならべています。駐車場も完備しています。
 日本にあるものは殆ど、質などを気にしなければ揃いそうです。
家電だけはやや高い日本の1.5倍〜2倍。

画像左:観光ガイドブックより
画像右:Power Zaurus
●モンテビデオにはクラシックカーがいまだに現役で走っています。左のような車はどこでも見つけることができ、めずらしくありません。一度右の博物館にあるようなT型フォードのような車が市内を走っていたのをみかけました。しかもボディは磨きかかった木でできていました。 モンテビデオには欧米・日本などからクラシックカーのバイヤーが多く買い付けにくるそうです。
(Power Zaurus)
●右の写真はモンテビデオ市内にある『自動車クラブ博物館』
Museo del Automovil Club Uruguay
(観光ガイドブックより)
モンテビデオ・セーロ工業団地
MONTEVIDEO CERRO


●左の画像はモンテビデオの丘から湾をはさんでモンテビデオ市街を望んだところ。
Montevideoとは1520年マゼランがこの丘を船からみたとき「我、山を見たり。」と言ったところに由来しているそうです。ウルグアイには高い山がほとんどありません。
(画像:観光ガイドより)


●Cerro工業団地から市街へ向かう道路。
左右にはパンパと呼ばれる気候風土による草原が続きます。
馬が放し飼いにされています。
(画像:Power Zaurus)