サンパウロのパウリスタ地区を歩いていた時です。何度か現地の人から道を聞かれました。もちろん私がわかるわけありません。ポルトガル語ができないのですから。・・・
　ガイドブックによれば、日本人は、警察官よりも丁寧に正確に、きちんと道順を教えるためらしいです。

今回はパワーザウルスを持ってゆき、重宝しました。画像が一杯になると、日本に居る友人や、自分のもう一つのメールアドレスなどにどんどん送付し、ザウルスの中のメモリを『空』にしました。
　新しい場所に行くときには、メモリが空の状態でまた、撮影ができます。１／４ＶＧＡであれば約７０枚ほど撮影できます。

ウルグアイには犬が沢山います。ＣＥＲＲＯにも犬の大家族がいて、日本への帰国前にはまた、８匹の赤ちゃんが生まれていました。写真はその内の一匹。・・・
ＣＥＲＲＯにいらっしゃるＰ社長の楽しみはこの８匹の子供たちにミルクをあげること。・・・
　一方ＣＥＲＲＯにいたＪ氏（米国人）は親犬を捕まえて
「おまえの存在目的は、なんだ・・・？」
「・・・」
「そうだ！私の靴を磨くためにいるんだ！」
と寝転がっている犬の腹で靴の泥を落として磨いていました。犬も目を細めて気持ちよさそうでした。
　以降、私もそれにならいました。

アルゼンチンに市場調査に行くときに、かつて勤務していた三菱重工長崎造船所で建造されたCristal Harmonyが丁度モンテビデオ港に入港していました。アルゼンチン行きのフェリーの出港が２時間遅れたおかげでCristal Harmonyの出港風景まで見ることができました。